音は大きい、小さいのか?

レッスンで、よく説明するのは、

音楽用語のクレッシェンドの意味を書きなさいという問題の時の答えで、

「だんだん大きく」という回答が100%の確率であるということ。

音量は、強く弱くですよというのですが、

よく考えてみると、

「テレビの音、小さくして~!」

などと言っていることに気づいた。

「テレビの音、弱くして~!」が正しいことになる。

普段の生活から気をつけて、音量の表現をしようと思いました。


日本語は、あいまいな表現が多いですよね。

よくわからないまま、使っている場合が多い。

日本語の勉強と国語は違うといわれるが、

日本語の使い方をもっと勉強したいなぁ。

外国語の文法の本はあるけど、日本語の文法の本は売られていないですよね。

PCやスマホで調べるだけの手段しかない。

私が良く調べていないだけかな?


音楽はありますよ。

音楽用語の本や、楽典や専門の本が市販されています。

ドイツ語は難しいといわれるけれど、

文法がしっかりしているから、文法を勉強したら、

あとは、単語を入れ替えればいいだけ。


勉強は、限りないですね。

もっともっと勉強しなければ、人に教えることはできません。

かわいい生徒ちゃんたちに出会うために、

もっともっと頑張ります。



ユミ・メロディーパーク

仙台市泉区ピアノ・声楽教室 TEL.080-5740-0953 中村