完全呼吸法という文字を見つけました。
完全呼吸法という言葉は、初めて見ました。
今までは、大きく、胸式呼吸と腹式呼吸に分けられるというのは、誰でも知っているところだと思います。
あと、もう一つ、鎖骨呼吸法というのを加えて、完全呼吸法と、ヨガでは言うのだそうです。
とても、興味深いです。
鎖骨のある周辺を持ち上げて息を入れるというもの。
なるほど。
そこにも息を入れていますね。
息は吸っているようでも、なかなか肺全部に息を入れていない人が多いそうです。
声楽では、ヨガのように、強力な呼吸法だと、少し、きつすぎると思います。
やはり、声楽、独自の呼吸法があるように思います。
息の吐き方で、少し違いがあるように思います。
息を吐くときの緊張の仕方、緊張の具合が違うように思います。
あまりに強い緊張だと、声にも影響があるからです。
とはいえ、少し、ヨガも習ったこともあります。
あとは、アレクサンダー・テクニークと、イギリス人の声楽の先生からの呼吸法も習いました。
呼吸法は、声楽の99%を制するといわれるほど、大事です。
さて、もう少し具体的な方法については、次回に回したいと思います。
お楽しみに。では、また。
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