歌えるマスク

最近歌えるマスクなるものの投稿を拝見しました。

趣味で歌っている場合は、この状況下では、沈黙は金なりでしょう。

残念ながら、コーラスもカラオケもしないに越したことはないと思います。

でも、しなければいけない場合のマスクを、考案、販売しているところがありました。

東京混声合唱団とか、そのほかのところもありました。

それも、そんなに高くはないです。

そこまでいかなくとも、手持ちのガーゼハンカチで、代用マスクを作ってみました。

針でチクチク、手縫いすれば簡単です。

でも、大勢いるところで歌うのには、どうかなぁ。

息苦しくはない。

でも、歌うには、大量の新鮮な空気が必要で、

マスクを使用しながらの歌は、

呼吸器官を傷めないように、細心の注意が必要だ。

残念ながら、歌は、呼吸器官や心肺機能を強くするものではないようだから。

歌うために、細心の注意を払って、健康を保つから、体にいいのだ。

歌ったら、声帯は充血するから、そのままでは、呼吸器官によくない。

歌うための発声方法や、歌った後のケアが必要になってくる。

歌った後のうがいや沈黙は必要になってくる。

歌いながら、また、歌った後のタバコや飲酒、おしゃべりは、私に言わせたら、犯罪に近い。

それでも、人は歌う。

歌いたくなる。

それは、自然なことだから。

楽しいことだから。

その歌でお手伝いをしています。

私でよかったら、どうぞ。





ユミ・メロディーパーク

仙台市泉区ピアノ・声楽教室 TEL.080-5740-0953 中村